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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年06月16日

共同生活

他人と住むってことは

 便利だったり、不便だったり・・・

 自分の思い通りに行かないこともあるね~

 例えば、作った「料理」・・・・残っているから「テーブルに出したまま」・・・
  これって、他の人からみたら??
  捨てるの忘れたの?
  小皿に「残したまま」は 限られた場所を占領するんだよね~

 名前が書いていない食材・・・・腐ってるけど・・捨てていいの?

 名前がない・・・調味料類・・・これは?誰の?おきっぱなしだと・・・使われちゃう?よ

 洗ったお皿・・いつになったら・・・食器棚に戻るのかな?

 冷蔵庫のスペースって無限?じゃないのに・・・ひとり分が「幅を利かせてる?」

 掃除・・しましょう!って言っても「やる人」「やらない人」・・・決定事項を「無視」して
 自分だけの「ルール」で掃除当番してる人・・・

 「誰か」がやるさ!

 「日本語」がわからないから・・仕方がない・・・

 夜は毎晩飲み会?・・・リビング占領?

 部屋のゴミは「各自」って言っても・・・「共有スペースのゴミ箱」に捨てて知らん振り?

 ゴミの分別?知ってる?知らない?・・・・完全に無視?

 洗濯機・・・洗濯物を入れたまま? 誰のかな?
 共有スペースに「これ誰の?」おきっぱなし・・
 トイレ・・・キレイ?汚い?・・・

 歩く音・・・自分では気づかないね・・・


実に。。。。。実に。。。。。楽しいばかりではない「譲り合い」
   
  誰かが・・・やるでしょう!という「甘え」
  これは「大丈夫」という「自分ルールの線引き」
  「役割分担」・・・「やらされている感」
  

環境が変化することに対応できる人・できない人
自分のルールを、他人に「押し付けちゃう」人
他人の話を聞かない人

  
  なんだか・・・ゲストハウスの暮らしって「悪いこと」ばかり?
  なんだか・・・ゲストハウスの暮らしって「窮屈」なことばかり?
  なんだか・・・ゲストハウスの暮らしって「我慢」の連続?

  そうかもしれません・・・・

  他人と生活するってことは・・・
      ある程度の「距離感」を維持しつつ
      「話す」「相談」「報告」するコミュニケーションが必要で
      「文化」「慣習」「見解」が異なる・・ということが「前提」であることを認識
     お互いが「尊敬しあう」ことができ、「協力」することで
      「共同生活」ができるのかもしれませんね~

  私自身も、反省と自戒を込めて・・・・・・


☆☆当社GHのHPから
http://www.gh-tokyo.com/basis.htmより抜粋しました

ルームシェアーを楽しむための9つのポイント

1) ルームメイトとの適度な距離感を保つ お互いのプライベートやプライバシーを尊重し、必要以上に干渉しない
2) 共有と私有の線引きを守る 協同で使用するスペースや備品以外はお互い許可無く入らない、触らない
3) 月に最低1~2はコミュニケーション場を持つ
 適度な距離感をとりながらも最低月に数回はリラックスして話せる機会を持つ
4) 役割分担を決める 共有部分の清掃やゴミだし不足備品の購入などお互いに役割分担を事前に決める
5) 収支を明確にする 公共料金・備品など共同で支払うお金は原則折半し、請求書・領収書・レシートなどを保管。
 収支を明らかにする。
6) 第三者を自由に出入りさせない・・・・・・・・→ ここでは「禁止」です
 恋人や友人などの第三者を勝手に部屋に入れない、事前にルームメイトの了解をとる
7) 要求はきちんと伝える 不満やストレスを溜めて人間関係を壊す前に、伝えるべき事はきちんと伝える
8) 絶対に盗られたくないものは共有スペースに置かない
9) 食料品にも名前を書くようにする

ルームメイトと仲良くすることはとても大事です。
その中で
「プライベートをお互いに尊重する」
「相手に甘えず協力できることはきちんと協力する」
「線を引くべきところはきちんと線を引く」
ということがきちんとできれば快適なシェア生活が送れるのではないでしょうか。